よくある質問
お電話やメールで皆様からよく尋ねられる質問についてまとめてみました。
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Q1:整骨院と森川整体光線療院整体院の違いは何ですか?
A1:整骨院は骨折・打球・打撲・捻挫に対する施術が専門で、これらの施術に対しては保険診療ができます。
これに対して当院は、全ての体の不調・病気に大きく関わる背骨や骨盤の矯正が専門です。
また痛んだ組織(患部)は、光線で直接修復する特別な方法を取っています。
当院では、疲れ・コリ・痛み・しびれ、内臓・皮膚・目の症状、また自律神経・ホルモンの乱れに至るまで幅広く施術を行っております。
このように、整骨院とは施術内容が全く異なっていることから、保険診療ではありません。
Q2:どんな服装で行けばよいですか?
A2:上はタンクトップ・ノースリーブ以外、下はスカート・半ズボン以外の比較的動きやすい服装であれば何でも結構です。
着替えが必要な方は更衣室もございます。 外出の途中やお仕事帰りに御来院の方は、
こちらでTシャツやジャージも御用意しております。
Q3:肩こりがひどく、時々頭痛もあります。 マッサージに行っても、その時はだけは楽なのですが・・・。整体ではどのような治療をするのですか?
A3:肩が凝った時、マッサージを受けると一時的には楽になったような気分になるかも知れません。しかし、筋肉は強い刺激を与えれば与えるほど反発して硬くなる性質があるのです。
ですから、強いマッサージは却ってコリや痛みを悪化させかねません!
当院の整体は、背骨と筋肉に本来の動きを取り戻させることを目的とした施術ですから安心です。 整体で胸椎(背中の骨)上部と頚椎(首の骨)下部の歪みを矯正し、肩甲骨の動きを良くすると肩こりは改善します。 頭痛は頚椎上部の歪みを矯正すると短期間で解消可能です。頭痛薬を頻繁に服用するのは、体に良くないですよ。 整体に光線をプラスして患部の血液循環を良くするとより効果が上がります。
Q4:腰が痛く、脚にしびれがあります。整形外科で椎間板ヘルニアと診断され手術を勧められていますが迷っています・・・。
A4:腰部椎間板ヘルニアのうち、大部分は手術を必要としない突出型といわれるものです。
突出型は、腰椎の後方へシフトした髄核と呼ばれるゼリー状のものが正常な位置に戻りさえすれば椎間板の飛び出し(ヘルニア)も解消するので、カイロプラクティックの矯正で治せる可能性が充分にあります。
また光線を併用することにより痛みを軽減して筋肉の収縮を緩めるので、髄核が戻りやすくなり回復をより早めることができます。 手術を決める前に、当院に一度相談してみませんか!
Q5:階段の上り下りや、正座をする時に膝が痛いのですが・・・。楽になりますか?
A5:打撲や捻挫などの外傷でない限り、膝痛は腰椎の歪みが関係します(必ずしも腰が痛いとは限りません)。その歪みを正せば、膝の痛みや腫れは引いていきます。
整形外科において変形性膝関節症と診断された方も諦めず是非御相談下さい。
Q6:症状にもよるとは思いますが、通常は何回くらい通院すれば治りますか? おおよその目安があれば教えてください。
A6:ぎっくり腰・寝違え等急性の痛みの場合は、2~3回の施術でほとんど痛みは取れるでしょう。慢性症状の場合は、その程度によって回数は変わります。
一般的に、痛めてすぐに施術を行えば回数は少なく、痛みを放置しておけばその分施術の回数も増えるといえます。なので、痛みを感じたら早目に治療した方が得です。
Q7:捻挫や火傷の場合、冷やした方が良いと聞きましたが、光線で温めても良いのでしょうか?
A7:光線療法はこれらの症状についても、大変効果的ですから是非試して下さい。
光線療法は患部を温める治療法のため、捻挫や火傷には向いていないと勘違いされている方がいます。しかしながら、光線の特徴である深部温熱作用により深部温度が上がるので体は冷やそうとして患部を循環する血液やリンパ液を増やそうとします。
その結果、循環障害が改善され即座に鎮痛効果を認めると共に組織の障害や炎症をおこした患部の治癒を促します。
また、火傷において最も重要な点は二次感染を引き起こさないということですが、光線には殺菌作用があり化膿を予防し組織の再生を促します。 勿論、火傷に伴う痛みも速やかに改善します。
Q8:お医者さんにもらった薬を内服していたり、体に心臓ペースメーカー等が入っていても、光線療法は大丈夫ですか?
A8:薬を内服しながら光線療法を行っても問題ありません。但し、光線療法を始めると薬の必要量が減ることがあるため、若干の注意が必要です。つまり、高血圧の人が血圧を下げる薬を飲んでいた場合、光線療法でも血圧が下がるため結果として血圧が低くなり過ぎてしまう可能性があるのです。その際には医師と相談して内服量を減らすようにしてください。
また、心臓ペースメーカーや他の金属・人工骨頭などが入っていても場合も問題なく受けることができます。
Q9:ずいぶん眩しいくらいの光線ですが、この光線を目に当たっても害はないのでしょうか?
A9:目に当たる場合は、目を閉じた状態で行うことを注意すれば全く害は無く、眼科や耳鼻科系に属する病気の治療で予想以上の効果が期待できます。
Q10:紫外線による弊害をテレビ情報番組で見ました。光線療法を行って皮膚ガンになりませんか?
A10:紫外線は波長の長い方からUVA・UVB・UVCに分けられます。このうち、UVCは大気圏のオゾン層によって吸収され地表までは届きません。皮膚がんに関係があるのはUVBより短い波長の紫外線でUVAには発がん性は認められません。 光線療法に含まれる紫外線は比較的深部に達する長波長のUVAですから、心配いりません。